北海道神宮は札幌市中央区宮ヶ丘の緑豊かな円山の地に北海道神宮は鎮座しております。
歴史は明治2年に明治天皇により北海道の守護神・開拓の神として御まつりしたのが創祀とあります。
明治3年には、仮の社殿を北5条東1丁目に建て、明治4年に札幌神社と社名が定まり、円山の地に鎮座し、その後昭和39年に北海道神宮と改称されました。
初詣や桜の季節には多くの、市民道民の憩いの場としても人気スポットで多くの人が訪れます。神宮境内には、杉や桧等、オンコ、ナラ等の針葉樹・広葉樹が混在し豊かな森があります。
時折現れる野生のエゾリス、キタキツネやアカゲラ・ヒヨドリ等の野鳥が季節を感じさせてくれます。
参拝や散策の疲れを癒す無料休憩所もあり、こちらでは北海道名菓の「六花亭」さんから、お茶や「判官さま」というお菓子を振舞っていただけます。(おみあげに購入することも可能です。)
北海道神宮近隣には、円山動物園や総合運動公園、円山登山道を中心とする文化・健康スポットや裏参道を中心としたショッピング・グルメゾーンが点在し魅力ある街が形成されております。