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トピックス ブログ-街の情報- 2009年1月26日(月)

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テレビ塔は最近「テレビお父さん」とキャラクター名で呼ばれています。

J:COMひろば入口。

コンパクトに楽しめるスケートリンク。


 さっぽろテレビ塔前大通公園1丁目(J:COMひろば)屋外スケートリンク


札幌のシンボルとも言える「さっぽろテレビ塔」が立つ大通公園1丁目にはこの時期「J:COMひろば」がお目見えしています。

「J:COMひろば」は1月24日から2月11日まで開催され、大通公園スケートリンク実行委員会が設置・運営しているスケートリンクが開放されております。

屋外スケートリンクは約21×27メートルサイズでコンパクトにスケートを楽しむことができます。30分交代制でリンク使用料は無料、200円の靴を借りて利用することができます。

ひろばには、屋台が立ち並びスケートを楽しんだ後は、あったかい甘酒やカニ汁、コーンポタージュや焼きそば、観光客には、揚げたてほくほくの揚げいもでお腹を満たすこともできます。

もちろん、スケート見学も美味しく、あったかで過ごすことができます。カップルや家族づれにも「冬遊び」の楽しさを再発見させてくれるスポットです。

このスケートリンクは昨年、冬の風物詩として28年振りに復活しました。1973年〜1980年ごろに実施されていたころは、大通12丁目にリンクがありましたが、都市開発や温暖化のために廃止されたようです。

観光拠点・シンボルである大通公園にウインタースポーツの街の風物詩が復活したことは、懐かしさを感じると同時に、新たな札幌の魅力を体験できます。ここは「国際都市札幌」を身近に感じることのできる「場」でもあります。

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