トピックス ブログ-街の情報- 2009年6月22日(月)
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札幌まつりチラシ

迫力の「神輿の渡御」フィナーレ

大勢の人で賑わう境内の出店
札幌まつり(北海道神宮例祭)
ふるくから市民に親しまれている「札幌まつり」が6月14日〜16日の日程で開催され、14日は宵宮祭、15日は例祭、16日には市内を神輿が練り歩く「神輿渡御」が、実施されました。
この時期の札幌はYOSAKOIソーラン祭りから札幌まつりへと北国の短い夏を謳歌するかのような日程になっておりますが、天候不順も多く肌寒い中での参加も多かったのではないでしょうか。
16日の「神輿の渡御」は、明治11年に「御神輿を市中にお迎えしたい」という市民の願いが叶い、毎年、市民の手で渡御を行うことになったようで、戦争で2度ほど中止となりましたが、今日まで引き継がれているそうです。
往路(午前)は神宮を出発し約6Kを復路(午後)は中心部三越前で駐輦祭も行われ約7Kの道のりを巡行し午後4時30分に北海道神宮に御還輦となります。
御還輦する様子は荘厳で「札幌まつり」は北海道神宮例祭だということを改めて再認識させてくれます。多くの市民も神輿につらなり境内に入り祭りのフィナーレを迎えました。
中島公園にもたくさん出店がでており、「さっぽろ祭」と言えば中島公園の出店をイメージする方も多いかと思いますが、神宮境内にも多くの出店されますので、こちらも充分にお祭の楽しさを実感できました。
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